トラブルといえば、またまた
iPhoto です。

今回、iPhoto '09
になったことで、データ形式が更新されました。

この iPhoto '09 目玉は、顔認識と位置情報地図。

まず、iPhone で撮った写真の GPS 情報が間違っているので、日本なのに北太平洋上になってしまっています。
この修正は、写真またはイベントで情報画面を開き、場所を検索して地図上にピンを立てます。その場所と写真を結びつければ、場所の修正は完了。

もう一つの目玉の顔認識。
何枚かで人物をしていすると、コンピュータが「これにも写っているようです」と候補を出してくれます。このせいか、保存時など今までより時間かかるようになりましたね。

ところで、一方のマシンはいつまで経っても候補の写真が出てきません。同じ写真なのにぃ〜


やはり、先ほどのように、
「コマンド+オプションを押しながら、iPhoto を起動」。
ライブラリを再構築するも、変わらず。

net で調べると、iPhoto Libraryの中で、ファイルに壊れているものがあるので、シェアウェアを使って削除せよ、とのことでした

面倒なので、もう1台の MacBook から iPhoto Library をすべてコピーしました。
場所は、危険を承知で、また共有フォルダです。
一応、「情報を見る」→「共有とアクセス権」で、すべてのアカウントを追加し、「読み書き」を許可。内包する項目も適応かけておきます。


あと、今回より iPhoto Library を2つに分けて、管理することにしました。その際の起動方法は;

「オプション押しながら iPhoto を起動」です。
これで、iPhoto Libraryが選択できるようになりました 

この、「オプション押しながら起動」って、iTunes にも使えましたね。