noanoa 日々の日記

micro:bit、Scratch、Minecraft @小学生向けプログラミング教室(三鷹)

Leopard

Mac に久々ハマった(3)〜ファイル共有

前の記事で、大量のファイルを移動するハメになり、LAN でつないでファイル共有を使うことにした。

2台の MacBook をLAN でつないで、ファイル共有を設定。

試しに、お互いに共有フォルダを設定して、ネットワーク越しに他方のマシンにログインして、共有フォルダが見えるかやってみたら、なぜか一方のマシンから他方のマシンにログインできない 

再起動したりしてみてもダメ。

ここで、例によって net で検索すると...

「ファイアウォールを見よ」とのこと。

すると、ログインできない方のマシンは、ファイアウォールの設定が最も厳しい「必須サービスのみ許可」 だった。
一方、ログインできるマシンの方は、少しゆるい「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」だった。

で、 ログインできないマシンも、「必須サービスのみ許可」に変えると無事ログインできるように

ふぅ〜、なかなか難しいね

マシン;MacBook (Early 2008)、(Late 2007)
ソフト;OS X (Leopard)

Mac に久々ハマった(2)〜iPhoto

今度は、別のMacBook で iPhoto を動かしていたら、いきなり
「フォトライブラリの保存中にエラーが起きました」
というエラーが何度も

で、net を検索すると同じようなトラブルの相談を発見

「Command + Optionキーを押しながら、iPhotoを起動すると、ライブラリの再構築を行える」

とのこと。
でも結果は、残念ながらこの相談者と同じで、改善せず

気になるのは、状況も似ていて、
「iPhoto Library」を共有フォルダに移して、家族で共有して使っていたこと。

これって、どうもトラブルの元らしい

主にアクセス権の問題で...
一応、「情報を見る」→「共有とアクセス権」で全員のアカウントを追加して、「読み/書き」可能にして、さらに「内包している項目に適応」もしといたんだけど...
別のアカウントで写真を追加した時にでも、変なアクセス権が発生したのかも...

一応、Apple のサポートでは;
iPhoto: 複数のユーザでライブラリを共有する」で、
1.外付けHDD に「iPhoto Library」を置く。
2.ディスクイメージを作成して、それを共有フォルダに置き、そのディスクイメージ内に「iPhoto Library」を置く。
というどちらも、あまり気の進まない2つの方法しか紹介していない。

だれでも思いつく、iPhoto Library」を共有フォルダに置くという方法をあえて紹介してないところに、この問題の解決が難しさが出てるな

で、実際どうしたかというと...
写真の枚数を見ると25000枚以上
これも、トラブルの元でしょう
よくチェックしてみると、その内20000枚以上が CD-ROM でもらった写真。ほとんど要らないので、思いきって他に移動の上、削除しました

そしたら、なぜだかエラーが出なくなりました
とりあえず、これで様子みることに。

移動した20000枚は必要な物だけにするという大仕事が残った...


マシン;MacBook (Early 2008)
ソフト;OS X (Leopard)、iPhoto '08
 

Mac に久々ハマった(1)〜セーフブート

ここんとこ連続で Mac にハマった
その覚え書き。

それは突然の出来事だった。

ある朝、いつものように MacBook の電源を入れると、みょ〜に起動が遅い。しばし待つと...初めて見る「セーフブート」画面

びっくりしたけど、再起動したら何事もなく普通に起動

何だったんだろう?

それで初めて知ったこと;

「シフトキーを押しながら電源入れるとセーフブートする」
 
もしかして、シフトキーに何か物が乗ってたかなぁ

とりあえず、解決ってことで

ちなみに;
マシン;MacBook (Late 2007)
ソフト;OS X (Leopard) 
プロフィール
薬剤師なのにコンピュータが好き、鍼灸マッサージ師なのにプログラミングが好き。小中高校生向けのプログラミング教材を作るのが現在の日課。micro:bit、Scratch、Minecraft、Rubyなどで作成中。 FIREして2019年に世界一周クルーズしました。














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