noanoa 日々の日記

micro:bit、Scratch、Minecraft @小学生向けプログラミング教室(三鷹)

記事

コミュニケーションの基本

金賢姫の発言に学ぶ「ビジネスの交渉」と「子育て」の基本
という記事を読んで、なるほどと思った。

ビジネスの交渉、夫婦、親子でのコミュニケーションの基本テクニックとなるのは;

「プライドを守ってあげながら、心を動かす」

ということだそうだ。

なぜなら、人は「相手に屈服させられて動きたくない」から。

う〜ん、深いなぁ。
 
これを胸に行動すれば、人生変わるな。 

「悲観主義は気分によるもので、楽観主義は意志による。」

読売新聞(朝刊)2009.3.30
「問い語り 楽観ときどき悲観」社会部次長 清水純一 より;

 「悲観主義は気分によるもので、楽観主義は意志による。気分にまかせて生きる人は悲しみにとらわれる」
              アラン「幸福論」(フランスの哲学者) 


麻生総理が引用したら、叩かれたらしいが... 

良い文章を書くには、「写経」

これまた ITmedia の記事だけど;
文章力を上げる“写経”訓練法の3つのポイント

っていうのが面白かった。

良い文章を書くには、文章テクニックを学ぶのではなく、まず良い文章 (自分に合った文章)を手で書き写すといいそうだ。

これ、むかし文学部へ行った友達がやっていた方法だなぁ。
いろいろ気づくことがある、って言ってた。
 

猫の魚辞退

読売新聞(朝刊) 2009.3.21
編集手帳」 より;

ことわざ「猫の魚辞退(ねこのうおじたい)」 というのがあるそうで。

意味は「内心では望んでいるのに、うわべは遠慮すること」 。
小沢代表が企業・団体献金を全面禁止する提案について、このことわざを引いていた。

うまい 

なかなかいいセンス。 

小中高生には携帯禁止〜あなたの為だから?

どうも最近、「小中高生にはケータイ持たせない方がいい」っていう報道がやたら目につく。

小中学生、校内への携帯電話持ち込み「原則禁止」へ--文科省が要請
10代ケータイ依存症…中2の2割、メール1日50通

政府や新聞がみんなおんなじこと言い出したときは、何か裏があるんじゃないかと邪推してしまう。

今回の携帯電話悪者論だって、どうもうさんくさい。 

考えてみれば、その昔、子供に悪いって言われたものっていっぱいあった。テレビ番組、マンガ、有害図書、ゲーム機、パソコン、インターネット。

それって、その時々の旬なモノばかり。 子供が夢中になるのは当たり前。今はケータイが旬なだけのこと。

「携帯電話を使う時間が長ければ長い程、就寝時間が遅く、家族との会話が少なくなる」 
っていう調査結果の「携帯電話」を以前流行ったのモノに置き換えれば、すべて同じ結果になるのは明らか。
だって、24時間をどう割り振るかっていう問題だから。

携帯電話が違うのは、子供たちが犯罪に巻き込まれる可能性があるからっていうかもしれない。

それで思い出すのは、「外為オンライン」のCM。
「あなたの為だから」 って言うやつね。


「漫画読破はレンタルで」

読売新聞 夕刊 2009.2.3(火)
あっとほーむケイザイ「せいかつナビ」

「漫画読破はレンタルで」という記事で;

コミックレンタルについて載っていた。

早い話が、昔あった貸本屋さんですが、最近また広がっているそうです。

店舗では、CDレンタルの「TSUTYA」や「GEO」が一部店舗で。
ネット宅配では、「コミかる」が。

1冊100円以下なんで、魅力あるなぁ。

大体マンガを古本屋で買っても、読んだ後、置き場所に困ってまた売るっていうことが結構あるからなぁ。
 

「興味が世界を切り開く」熊川哲也

読売新聞 2009.2.13(日)
日曜求人「オンの才人オフの達人」

興味が世界を切り開く」
熊川哲也(バレエダンサー)

からの言葉;

好きなことを仕事にできれば幸せですが、皆ができることではない。生きる手段と、自分を豊かにしてくれる趣味の世界との2つを持ってもいい。好きなことを続けられる道は必ずあるはずです。


さすが、バレエを長年教えてきた人の言葉だなぁ。

「トトロの家」が燃えた

昨日の夕方の NHK のニュースで知った。放火らしい。

最初これを見て、愛知万博で人気だった「サツキとメイの家」の事かと思ったら、東京の杉並区にある家だった

なんでも、宮崎駿さんがその家を見て「トトロの住む家」のイメージにぴったり、と本で紹介したことからそう呼ばれるようになったらしい。

とても雰囲気のある家だったらしいなぁ。ほんと残念

それで思い出すのは、
飯能市にある「あけぼの子どもの森公園」 にある「ムーミン屋敷」。

これも、ムーミンの住む家というイメージで原作者の許可も取って建てた、とても素敵な家だったが、2000年に火事になってしまった。

これを聞いた時、とても悲しかったのと同時に、もうあれは作り直せないだろうなぁという諦めの気持ちが湧いた。

それがなんと、市民の寄付や市の力で再建されたのだ


再建後に行ってみたけど、見事に元の通りに直されていた。

こんどの杉並の「トトロの家」は屋根も焼け落ちて、かなりひどい状態
のようだけれど、なんとか再建できないものだろうか。

 

なぜ、相撲でガッツポーズがいけないのか、その理由

朝青龍は「カタヤブリの横綱」でなく相撲を「カタナシ」にしかねない危険児である

という記事を読んで、初めて分かった。

相撲は素手(掌)で戦う。拳は武器を隠し持っていると見なされる。なので、拳を握るガッツポーズは、「俺は拳で倒したぞ」と言っているようなものなので、許されない行為、なのだそうだ。

そうだったのか 

理由が分かれば、横綱にふさわしい行為かどうかが納得できる。

でも、そんな理由を伝える新聞や TV はなかった。 はっきり言って、レベル低い 

まぁ、一番レベル低いのは、朝青龍と親方だけどね
プロフィール
薬剤師なのにコンピュータが好き、鍼灸マッサージ師なのにプログラミングが好き。小中高校生向けのプログラミング教材を作るのが現在の日課。micro:bit、Scratch、Minecraft、Rubyなどで作成中。 FIREして2019年に世界一周クルーズしました。














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