noanoa 日々の日記

micro:bit、Scratch、Minecraft @小学生向けプログラミング教室(三鷹)

日常

Amazon S3 クライアントを「Cyberduck」にした

写真やビデオのデータ保管として Amazon S3(+ Glacier連携)を使っています。
(あと一つは、Google Drive。)
(過去記事)
→・Amazon S3(+ Glacier連携)は写真やビデオのデータを保管するには最適かも
→・Google Drive をPC と同期させずにオンラインストレージとして使う方法

Amazon S3 クライアントとして「3Hub」を使っていましたが、いつの間にか開発中止になっていました。
続きを読む

Picasa Web Albums のアルバムを一括削除できるソフトPWATOOL が素晴らしすぎる

Picasa ウェブアルバムに家族の写真を保存しています。
その際、Google アカウントを新たに取り直すことにしました。 

そこで、従来の Googleアカウントで使っていた Picasa ウェブアルバムの写真データを削除しようとしたのですが、どうやら一括削除できないようなのです。

いままでアップロードした写真がアルバムだけでも 500以上になっています。これを一つ一つ地道に削除するのは辛い。

そこで、見つけたのがこのソフト;
窓の杜 - 【REVIEW】“Picasa ウェブ アルバム”のアルバムを一括削除できる「PWATOOL」

Mac版がなく、Windows版しかないのが残念ですが、今回は敢えてダウンロードしてみました。

使ってみた結果は...
素晴らしい!
アルバム毎に選択して削除できます。もちろん、すべてを選択して削除も!
あっという間に全部の写真が削除できました。

これは神ソフトです
作者のバッキーさん、感謝。


(関連記事)
クラウドに預けた、家族の写真や動画データを自分の死後にも子供に遺すには 
家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ?
撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法


 

Picasa(デスクトップ版ソフト)と Picasa Web Albums で写真の管理とクラウド保存を楽々実現

Mac で写真の管理というと普通は iPhoto になりますが、保存場所を NAS にすると遅いなどの問題があった(※註)ので、Picasa for Mac(デスクトップ版ソフト)を使っています。

今のところ Picasa で充分快適に NAS に保存した写真のデータも扱えています。

なにより、Picasa は写真管理ソフトとしての機能としても、 iPhoto に匹敵する使いやすさを実現しているので全く不便を感じていません。


さらに、Picasa を使うもう一つ大きなメリットが、クラウドとの同期が楽なこと!

「ウェブに同期」ボタンを押すだけで、「Picasa ウェブアルバム」にアップロードしてくれます。

これってすごく快適!
クラウドに保存された写真は、どこからでもブラウザで閲覧できるので、外出先から iPhoneで、なんてことも楽々です。


また、Picasa ウェブアルバムのデータの同期方法は、普通のクラウド同期サービスとちょっと違っているそうです。

・やっと安心!Picasaで写真をリアルタイムバックアップ!! - キミはCloud を使っているか?

この記事によると;
「ファイルの追加・移動・削除は同期されますが、フォルダの削除は同期されない」。
要するに、同期ミスでデータが削除されてしまうことが少ない、らしいのです。

これは、写真のような編集、変更、削除することが少ないデータにとっては、Dropbox や SugarSync など他のクラウド同期サービスにはない大きなメリットですね。
(私も何度か、同期ミスでデータ消失の経験をしました。)



なお、Google+ に登録すると、2048×2048ピクセル以下の画像は容量無制限に保存されるのですが、あくまでオリジナルデータの保存をしたいので、利用していません。

(気になる記事が出ましたけど、Picasa ウェブアルバム続けて欲しいなぁ。
→・Picasaもいよいよ終了? アクセスするとGoogle+に自動転送 - / ギズモード・ジャパン )


現在、写真だけでも 25GB近くあるので、有料の100GB(約500円/月)プランにしています。(5GB までは無料)。

今は、Google Drive が始まって、保存容量は共有されるようになっています。
ただし、ビデオや音楽などさらに大容量のものも含めると費用もかさむので、Picasa ウェブアルバムは写真を、Google Drive にはビデオの一部を保存することにしました。



さらに、クラウドサービスも1つだけだと不安なので、もう一つ申し込んであります。

それが、クラウドストレージサービスの Amazon S3(+ Glacier 連携)。なにより、安価なのが決め手です(1GB = 約1円)。
(→・家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ?

こちらは本当にもしものときのバックアップということで、写真、ビデオ、音楽あわせて約700GB すべてを保存する予定です。


これでようやく、
撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法
が実現できたようです。



※註)最新の iPhoto では NAS でも使えるという記事もありますが、試していません;
→・iLife11のiPhotoは無線LAN経由のNASでも使える。でもやっぱりFlickr同期は注意が必要。 - bootup.asia
→・iPhotoが重い!!固まる!!を解消するためにやったこと(ライブラリの再構築でもダメな場合の対処法) - Ninebonz - その和尚IT系 )


(関連記事)
MacBook Air 新時代のデータ保存とバックアップ:iPhotoとiTunes を NAS へ
Amazon S3(+ Glacier連携)は写真やビデオのデータを保管するには最適かも

Google Drive をPC と同期させずにオンラインストレージとして使う方法

Google Drive は流行りの同期型クラウドですが、実はPCのフォルダと同期させないでクラウドのみにデータを保存させることもできます。

その方法は、「Google Drive のデスクトップアプリをインストールしない」ことです。そして、データのアップロードはすべて、ブラウザから行います。

フォルダごとアップロードもできますし、1ファイル 最大10GBまで OK なのでほとんどのデータは問題ないはずです。

クラウドサービスとしては、他のサービスと比較して 1TB以上の大容量とそこそこ低価格(Amazon S3 + Glacier を除く)、さらにPicasa ウェブアルバムで写真の管理が楽というので、魅力的だと思います。


Amazon S3(+ Glacier 連携)とともに家族の写真、ビデオデータの保存場所として利用することにしました。


(参考)
→・Mac/Windows 版 Google ドライブをインストールしない場合はどうなりますか。
- Google ドライブに関する管理者向けのよくある質問 - Google Apps ヘルプ



(関連記事)
家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ?
 

Amazon S3(+ Glacier連携)は写真やビデオのデータを保管するには最適かも

前回の「家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ?

で検討した結果、家族の写真、ビデオ、音楽の全データ(約700GB)を Amazon S3 に保存することにしました。


Amazon S3 の魅力は、低価格と高信頼性です。

価格については、保存先を Glacier にすると 1GB = 約1円/月、1TB で約1000円/月です。
ただし、アップロード、ダウンロードには別料金がかかるのと、Glaceir に保存したファイルはダウンロードのリクエストをしてから 4〜5時間後にダウンロード可能となる、という注意点があります。

信頼性については、「指定された 1年にわたり 99.999999999% の堅牢性と、99.99% の可用性を提供」となっています。なにより、クラウドサービス大手の Amazon Web Services なので、その点は信頼していいでしょう。

というわけで、ずっと預けっぱなしで頻繁に出し入れしない、どんどん蓄積していく家族の写真、ビデオデータのバックアップには最適なストレージサービスといえます。


ただし、どちらかというと企業向けという印象の強い Amazon Web Services は、個人で利用するのは難しいのかと思っていました。しかし、実際に使ってみると、現在ではほとんどがブラウザで設定/操作できるので、特に問題はありませんでした。



では、具体的な手順です。

1.まずは Amazon S3 のページから、サインインします。
クラウドに預けた、家族の写真や動画データを自分の死後にも子供に遺すには」で書いたように、この用途のために新たに取得した専用のメールアドレスを使いました。
(といっても、Google Drive + Picasa にも使える Gmail アカウントですが。)

普通にユーザー情報、クレジットカード情報を登録します。



2.いよいよ Amazon S3 の設定です。
右上の「アカウント / コンソール」から「AWS Management Console」を選択 すると、Amazon Web Services の一覧が出ます。

ここから、「S3」を選択します。
(すぐ上に「Glacier」がありますが、扱いが難しいのと、S3 から Glacier への連携が可能になったので S3 を選びました。)

まず、保存の単位となる Bucket を作成します。左上の「Create Bucket」ボタンを押して、適当な「Bucket Name」を決めます。「Region」はやはり「Tokyo」でしょう。
そうすると、「All Buckets」の一覧に今作成した Bucket 名が表れるはずです。



3.Glacier に保存するように設定
S3 の標準の保存では価格は 1GB = 約10円/月 なので、1GB = 約1円/月の Glaceier に保存先を自動的に移すよう設定します。(その代わり、前述のようにすぐにはダウンロードできなくなります。)

自分の作った Bucket 名をクリックすると、最初は何も保存していないので、「The Bucket '○○' is empty」と表示されます。 ここで、右上の「Properties」をクリックして、「Life Cycle」を選びます。

「+ Add rule」をクリックして、Life Cycle Rule を設定します。

「Name」はこの設定の名前なので、そのままでも、好きな名前を入力してもかまいません。

全部を Glacier に移動するなら、「Apply to Entire Bucket」にチェックを入れます。
(条件を付けて一部だけをGlacier に移動させるなら、「Prefix」に条件を入れます。)

「Time Period Format」は時間の基準設定なので、とりあえず「Days from the creation date」にしました。

「+ Move to Glacier」をクリックすると、何日後に Glacier に移動するかを記入する欄が出ます。
0日後でも3日後でもいいのですが、(確認や変更、削除の操作用に)1日の余裕をみて「1」days from object''s creation date としました。


「+ Expiration」は削除する設定ボタンなので選びません。

以上で「Save」すると、S3にデータをアップロードして1日後には Glecier に保存場所が移動します。



4.データのアップロード
このままブラウザで「Upload」や「Create Folder」などのボタンでデータをアップロードすることができます。

ただし、ファイルやフォルダの操作をいろいろ選択してアップロードするには、やはりS3用のソフトを使った方が扱いやすいでしょう。

残念ながら Amazon から公式のソフトは出ていません。
そこで、Mac 用の Amazon S3 クライアントソフトを探すと、2種類見つかりました。
「Arq」と「3Hub」です。

・「Arq」($29、30日間無料試用可)
まずこちらを試したのですが、アップロードしたデータの保管形式が Git フォーマットだったので、保存したデータをブラウザで見てみると元のフォルダ構成と全く違っていて、何がどうなっているかがさっぱり分かりません。さらに、ブラウザなどからデータをアップロードしたり、混在すると Arq からは読み込みエラーとなってしまいます。
Arq 単独でずっと使用すればいいのでしょうが、長期間保存するという目的なので、採用しませんでした。

・「3Hub」(無料(値下げ期間中?)、App Store よりダウンロード)
こちらは、元のフォルダ構成と同じにアップロードしてくれます。ファイル/フォルダをマウスのドラッグ操作でアップロードできるのは Arq と同様です。
これならば、将来、3Hub を使わなくてもブラウザで見ても操作しやすいので、こちらのソフトを採用しました。

・アップロードしてから気づいたのですが、Cyberduck や Transmit など Amazon S3 対応の FTPソフトもあるようです。それでも良かったのかもしれません。



今のところ、写真と音楽データ約70GB をアップロードしたところです。
ブラウザで確認しても、ちゃんとアップロードできているようです。さらに、数日後には Strage Class を見ると Glacier に変わっていました。


(参考)
1GB/1円のAmazon Glacierを個人でも活用する方法 - ku-sukeのブログ

年末データ大掃除(番外編) 容量だけじゃない、オンラインバックアップサービスの大事なあれこれ - Pieces of Peace

年末データ大掃除(2) 〜Amazon S3/Glacierに全てを漏れなく安価に保管できてすっきりした編〜 - Pieces of Peace

Amazon S3からGlacierへの自動アーカイブ機能が出来たので、個人のデータ保管戦略をしつこく考える - プログラマになりたい


(関連記事)
撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法
クラウドに預けた、家族の写真や動画データを自分の死後にも子供に遺すには

家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ?


クラウドに預けた、家族の写真や動画データを自分の死後にも子供に遺すには


で、いよいよクラウドにデータを預けることにしました。


まずは、どのクラウドサービスにしたら良いかを検討しました。

現在、家族の写真データが約40GB、動画データが約600GB、音楽データが約40GBほどあります。
さらに、動画は1ファイル 約7GBのものもあります。保存は NAS です。

目的としては、NASのデータのバックアップ/保管がメインです。また、頻繁なデータの変更はなく、基本は追加していくのみとなります。
そのため、流行りの同期サービスというよりはストレージサービスの方が向いているともいえます。むしろ、PC内のデータを削除するとクラウドでもデータが削除されてしまう同期サービスは却って邪魔かもしれません。

 
ということで検討した条件は以下の通りです;
1.容量 800GB以上
2.1ファイルの最大容量10GB以上
3.外部ディスク(外付けHDD、NAS)から同期/アップロード可能
4.クラウドにのみ保存可能
5.低価格



○SugarSync
1.容量;500GBまで
2.1ファイルの再大容量;無制限
3.外部ディスク;×
4.クラウドのみ保存;△(2.0 になってウェブアーカイブが使いにくくなった)
5.100GB で1575円/月、500GB で4200円/月
(その他)ファイル同期の判定を誤って、時にファイルが2重になることがある。


○Amazon Cloud Drive
1.容量;1TBまで
2.1ファイルの再大容量;2GB
3.外部ディスク;×
4.クラウドのみ保存;×
5.100GB で約333円/月、500GB で約3333円/月
(その他)アップロード速度が遅い。まだサービスとして不安定な印象。


○Google Drive
1.容量;1TB以上
2.1ファイルの再大容量;10GB
3.外部ディスク;○(デスクトップ版ソフトをインストールしなければ可)
4.クラウドのみ保存;○(デスクトップ版ソフトをインストールしなければ可)
5.100GB で約500円/月、1TB で約5000円/月
6.Picasa ウェブアルバムとアカウント/保存容量は共有


○Sky Drive
1.容量;100GBまで
2.1ファイルの再大容量;2GB
3.外部ディスク;×
4.クラウドのみ保存;×
5.100GB で約333円/月


○Dropbox
1.容量;500GBまで
2.1ファイルの再大容量;無制限
3.外部ディスク;×
4.クラウドのみ保存;×
5.100GB で約1000円/月、500GB で約5000円/月

 
○Amazon S3(+ Glacier 連携)
1.容量;1TB以上
2.1ファイルの再大容量;無制限
3.外部ディスク;○
4.クラウドのみ保存;○
5.100GB で約100円/月、1TB で約1000円/月(Glacier に保存)
(その他)低価格、高信頼性 99.999999999%、専用ソフト無し

 
○Pogoplug Cloud
1.容量;無制限
2.1ファイルの再大容量;無制限
3.外部ディスク;○
4.クラウドのみ保存;○
5.容量関係なく500円/月
(その他)アップロード速度が遅い(らしい)、信頼性に不安



以上、比較検討したクラウドサービスから、選択したのは Amazon S3(+ Glacier連携)と Google Drive(+ Picasa ウェブアルバム)です。

○ Amazon S3(+ Glacier連携)
まず、圧倒的な低価格が魅力です。(Glacier に保存すると 1GB = 約1円/月、1TB でも約1000円/月)
ただし、ファイルのアップロード、ダウンロードには別料金がかかるし、Glaceir ではリクエストしてから最低4〜5時間後にダウンロード可能となるという注意点があります。
逆に言うと、頻繁に出し入れしないデータのバックアップ目的には S3 のようなストレージサービスが最適といえます。
また、信頼のおける Amazon Web Services というのもポイントです。
ただし、公式ソフトがないので、ブラウザかサードパーティ製の対応ソフトで操作する必要があります。

ということで、Amazon S3 に全データ約700GB を保存することにしました。


○ Google Drive(+ Picasa ウェブアルバム)
NAS内の写真データは Picasa(デスクトップ版ソフト)で管理しているので、Picasa ウェブアルバムとはとても相性がいいです。(同期ボタンを押すだけでアップロード。)

また、容量の大きいビデオデータは、同じく Google の Google Drive に預けることにしました。
こちらは、流行りの同期サービスでデスクトップに同期フォルダが作られるタイプですが、デスクトップ版ソフトをインストールしなければ同期フォルダなしでも運用できるのがポイントです。ブラウザからなら NAS内のデータもアップロードでき、PCと同期しないクラウドストレージとして利用できます。

両方とも Google のサービスなので、アカウントは同じで容量も2つ共有となります。

ただし、全ビデオデータを保存すると 1TB 約5000円/月かかるので編集したビデオデータのみにし、さらに音楽データは除外して、写真とビデオで100GB 約500円/月に収めました。



2つのクラウドサービスを利用するために、家族用のアカウントを新たに作り、データをアップロードしました。今のところ問題なくアップロード、保存できています。(ビデオデータはまだですが。)

クラウドに預けた、家族の写真や動画データを自分の死後にも子供に遺すには

「撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法」
3.データのみを HDD とクラウドに保存する。必ず複数のバックアップ。


を実行しています。


A)まず、 NAS(ネットワークHDD)に保存。さらに、NAS のデータをバックアップする為に、NAS に USB接続する HDD も購入しました。

NAS から USB HDD へのバックアップは、NAS に内蔵のバックアップ機能で自動に行うようにしました。




I-O DATA 超高速 LAN接続型ハードディスク 2.0TB HDL-A2.0SI-O DATA 超高速 LAN接続型ハードディスク 2.0TB HDL-A2.0S
商標:アイ・オー・データ
(2013-02-20)



アイ・オー・データ機器 USB3.0/2.0接続 外付型ハードディスク 2.0TB HDCA-UT2.0KCアイ・オー・データ機器 USB3.0/2.0接続 外付型ハードディスク 2.0TB HDCA-UT2.0KC
商標: アイ・オー・データ
(2012-11-20)  







B)DVD にも焼いて、それぞれ 3セット作成。保管場所も自宅と自宅以外に分散しました。



C)クラウドにも保存。

クラウドも2つ別々のサービスに預ける事にしました。
現在のところ、Picasa(Google)と SugarSync を予定しています。

(2013.4.25 追記; 
Picasa ウェブアルバム + Google Drive(Google)と Amazon S3 にしました。
→・家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ? )




ここから、今回のテーマである自分の死後のことについてです。

Picasa も SugarSync も動画データの容量となると、無料プランでは足りません。
当然、有料プランに申し込むのですが、 自分が死ぬとクレジットカードの支払いが止まってしまいます。
これでは、せっかく預けたクラウドサービスも、契約解除されてしまいます。

連絡のメールが送信されても、私のメールアドレスでは残された家族は受信できません。
さらに、クラウドの ID とパスワードが分からなければ、家族は利用もできません。


そこで、クラウドに預けたデータを自分の死後にも子供に伝えていくのに必要な事を考えてみました。



それは、家族、子供に;
・データを預けているクラウドサービスの名称と ID、パスワードを知らせておく。
・クラウドサービスに登録する連絡先メールアドレスを知らせておく。さらに受信可能にしておく。
ことだと思います。

専用の無料メールアドレスを用意するのもいいでしょう。


支払いについては、クレジットカードでも銀行引き落としでも自分名義は停止されるでしょうから、これは自分の死後に変更手続きをしてもらうしかありません。
せめて、クラウド会社からの連絡メールが届くことを期待しましょう。

本当は、支払の問題の起きない無料プランが一番いいのですが、これは将来無料プランの容量がアップされたら見直しをするつもりです。


普段から、そのクラウドサービスを使ってもらっておくのがよいのかもしれません。

これで、子供の小さい頃の写真や映像が残せると思うのですが、肝腎の本人達は感心あるんでしょうかね。
 

iMovie に DVD 動画を読み込む 2つの方法

8mm や miniDVビデオカメラなどで撮ったホームビデオを DVD にダビングしている人も多いと思います。

この DVD データを Mac で読み込んで編集する際に、iMovie では読み込むメニューがなく困りました。

その時の対処法 2つです。
(参考→・DVD の動画を Mac に取り込んで、H.264 に変換する方法


1.「ディスクユーティリティ.app」で DVDデータを一旦 .cdr データにコピーする方法

Macintosh HD>アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティ.app
にある、「ディスクユーティリティ.app」を起動します。

起動後、DVD をディスクドライブに挿入すると、左列の「SuperDrive」下の「DVD_VIDEO_RECORDER」等と DVD が表示されます。

メニュー>ファイル>新規>"DVD_VIDEO_RECORDER"からのディスクイメージ を選択。

適当なファイル名をつけて、イメージフォーマット;DVD/CD マスター を選択し、保存。これで、DVD データが .cdr データ形式で Mac に保存されます。

iMovie を起動し、.cdr データをダブルクリックします。iMovie の読み込み画面が開いて、「カメラ」に .cdr データが表示されますので、それを選択して通常と同じ読み込み操作をするだけです。



2.HandBrake で H.264形式に変換して読み込む方法

DVD データを無料のデータフォーマット変換ソフト HandBrake で H.264 に変換します。(プリセットで、高画質な High Profile を選択)

変換した H.264 データを iMovie で読み込みます。 
メニュー>ファイル>読み込み>ムービー
で変換した H.264 データを選択するだけです。 

この方法だと、HandBrake、iMovie と2回データを変換するので、やたら時間がかかります。(各々、元の動画の4倍位。)

ただし、画質はなぜか .cdr データを直接 iMovie で読み込んだものより良い印象を受けました。
よかったら、比較検討してみて下さい。

ビデオテープのダビングに Final Cut Pro X が必要か?

8mmビデオ、miniDVビデオテープを Mac にダビングするのに、無料の純正ソフト iMovie を使って来ました

ただ、どうしても気になるソフトがあります。やっぱりビデオ編集といえば、Final Cut Pro X です。
26000円もする有料ソフトですが、幸い30日間無料のトライアル版がダウンロード出来ます。

早速試してみました。


1.miniDVテープの読み込み

読み込まれたデータは独自フォーマットの ProRes形式に変換されます。これは、Final Cut Pro X 共通で、他の読み込みデータもすべてこの ProRes形式に統一して編集作業を行うようです。

変換に伴う画質低下はほとんどないようですが、データサイズはかなり大きくなります。

しかし、このデータ形式は iMovie では読み込めません。反対に、iMovie で読み込んだ .dv 形式は Final Cut Pro X で読み込めます。

読み込んだデータをマスターデータとして長期保存することを考えたら、Final Cut Pro X 独自形式よりは .dv 形式の方がむしろ望ましいでしょう。


2.撮影日時の挿入

iMovie にあった、ビデオを撮影した日付を映像に表示する機能は、 残念ながらないようです。
これは残念。

 
3.書出し

iMovie より全然良いと言われている書き出し画質ですが、設定がよく分かっていなかったからか、H.264 で書き出したものもそんなに良い画質ではありませんでした。(むしろ、iMovie の方がよい位?)

これは、設定次第だとは思います。



結論として、 私の場合はわざわざ Final Cut Pro X を使うメリットがありませんでした。(フリートライアル版でも。)

マスターデータとして iMovie の .dv データを保存しておけば、いつでも Final Cut Pro X で読み込めるので、使いたくなったときにまた考える、ということにしました。
 

8mmビデオテープをダビングする 3つの方法

8mmビデオテープをダビングする方法についてまとめてみました。
(参考→「miniDVテープを Mac に取り込む方法」)


1.8mmビデオカメラからパソコンに取り込む

ビデオカメラとパソコンの USB ポートを市販の「ビデオキャプチャー」ケーブルでつなぎます。
(ただし、Mac に対応している製品は現在ないようです。)

撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。

・ビデオキャプチャーの製品例;

今回は、この方法は行いませんでした。


2.8mmビデオカメラから miniDVビデオカメラにダビング

8mmビデオカメラと miniDVビデオカメラをアナログの映像ケーブルでつなぐ方法です。
8mm 側で再生しつつ、miniDV 側で録画します。

撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。

ダビングした miniDVビデオテープの映像をパソコンにダビングします。
これから先の手順については;
→・miniDVビデオテープをダビングする 4つの方法


3.8mmビデオカメラからブルーレイレコーダーにダビング

ビデオカメラとブルーレイレコーダーをアナログの映像ケーブルでつなぐ方法です。
ビデオカメラで再生しつつ、ブルーレイレコーダーで録画します。 
 
撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。

ブルーレイディスク、あるいは DVD に焼いた後の手順については;
→・ 
DVD の動画を Mac に取り込んで、H.264 に変換する方法


※註;
最後に H.264 に書き出す設定についてですが、
HandBrake では、miniDV と同じく High Profile にしても、できたH.264 データのデータレートは 2.5〜3.5Mbps 程度でした。
それに合わせると、iMovie での QuickTime を使った書出しでも、データレートは 3500kbps 程度でいいのかもしれません。


以上の方法のうち、今回は 2.と 3.の方法について行いました。

DVD の動画を Mac に取り込んで、H.264 に変換する方法

今回は、
撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法」の基本方針で行う、

miniDVビデオテープをダビングする 4つの方法
で述べた中の、

3.と4.共通の
「DVD にダビングした後、動画を Mac に取り込んで、H.264 に変換する方法」
についてです。



0.ディスクドライブの準備

ディスクドライブを持たない Mac が増えてきました。
まずは、外付けの「Apple USB SuperDrive」などを準備しましょう。


1.DVD データを Mac に取り込む

DVD をドライブに挿入すると、自動的に「DVD プレーヤー.app」が立ち上がり再生が始まりますが、取り込みには「ディスクユーティリティ.app」を使います。 

場所は、Macintosh HD>アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティ.app
です。

ディスクユーティリティ.app を起動し、左列の「SuperDrive」下の「DVD_VIDEO_RECORDER」を選択します。

メニュー>ファイル>新規>"DVD_VIDEO_RECORDER"からのディスクイメージ を選択。

適当なファイル名をつけて、イメージフォーマット;DVD/CD マスター を選択し、保存。

これで、DVD データが Mac に取り込めました。


2.読み込んだデータをマスターデータとして保存

出来た .cdr データは元の DVDデータと同じものなので、このデータをマスターデータとして、外付けHDD や NAS に保存しておきます。


3.iMovie で編集
読み込んだ動画を編集したい場合は、無料純正ソフトの iMovie を使います。.cdr データは iMovie では直接読み込めないように見えますが、実は読み込めます。

iMovie を起動中に、.cdr データをダブルクリックします。iMovie の読み込み画面が開いて、「カメラ」に .cdr データが表示されますので、それを選択して通常と同じ読み込み操作をするだけです。


※別の読み込み方法;
 .cdr データを HandBrake で読み込んで、H.264 に変換します。(なるべく高画質な High Profile を選択)
変換した H.264 データを iMovie で読み込みます。 

この方法だと、HandBrake、iMovie と2回データを変換するので、やたら時間がかかります。(各々、元の動画の4倍位。)

ただし、画質はなぜか .cdr データを直接 iMovie で読み込んだものより良い印象を受けました。
各自、比較検討してみて下さい。


4.なるべく高画質に H.264 で書き出し

iMovie で編集した動画は、iMovie で書出します。
また、編集しないで .cdr データのままでよいなら、HandBrake で書出した方が高画質のようです。

操作法、設定については、前回記事を参照下さい。
→・Mac で動画をなるべく高画質に H.264 で書き出す設定(iMovie編、HandBrake編)

 

Mac で動画をなるべく高画質に H.264 で書き出す設定(iMovie編、HandBrake編)

前回の
miniDVテープを Mac に取り込む方法
で iMovie に取り込んだ動画を、なるべく高画質に書き出します。


現在最も圧縮率、画質がよく、汎用的に再生できるフォーマット H.264 に変換していきます。

そのまま iMovie を使って書き出すのが一般的ですが、無料のデータフォーマット変換ソフト HandBrake でも書き出すことができます。

さらに比較した所、H.264 で同じような設定にして書き出すと、iMovie より HandBrake の方が画質が良い感じを受けました。
(HandBrake の方が色味が濃い。)

ただし、miniDVテープを読み込んだ .dv データは細切れになっていることが多いのですが、HandBrake では複数のデータをつなげたりはしてくれません。

そのため、一般的には iMovie で H.264 に書き出すことになります。



A)iMovie で H.264 になるべく高画質に書き出す方法

書出しは、メニュー>共有 から行います。


a)「ムービーを書き出す」
ここで、「ムービーを書き出す」を選んでもいいのですが、あまりおすすすめしません。
書出しサイズが「モバイル」、「中」、「大」しか選べず、ビットレートも決められてしまうからです。

「中」だと、画面サイズは 640 × 480 と元画面と同じ(4:3 画面の場合)でいいのですが、ビットレートが 1.7Mbps と動きの激しい運動会などの場面では不足気味です。

「大」だと、ビットレートは 4Mbps と充分ですが、画面サイズが 720 × 540 と大きくなってしまい、無駄な変換が増えてしまいます。


ちなみに、miniDVテープの記録方式は、4:3 画面でも 16:9 画面でも 720 × 480 と決まっていて、再生の際には 640 × 480(4:3)、853 × 480(16:9)にするようです。 



b)「QuickTime を使用して書き出す」
なるべく高画質で書き出すためには、「QuickTime を使用して書き出す」を選びます。

書出し設定は以下の通りにしました;
書出し:「ムービーからMPEG-4」で右側の「オプション」ボタンを押す。
ファイルフォーマット「MP4」
ビデオフォーマット「H.264」
データレート(後述)
最適化「ダウンロード」
イメージサイズ「640 × 480 VGA」(4:3画面)、もしくは「カスタム 853 × 480」(16:9 画面)

その他は、よくわからないのでデフォルトにしました。


データレートなのですが、これは試行錯誤の結果 5Mbps(640 × 480で)を目安にしました。
これは、別のソフト HandBrake で High Profile の設定で変換した結果などを勘案した結果です。

具体的には;
・640 × 480(4:3 画面);データレート 4900kbps (実際に書き出すと 5000kbps 強になるので)
・853 × 480(16:9 画面);データレート 6500kbps (上の数字にピクセル数比 1.3倍かけた)

書出しには、かなりの時間がかかりました。(書き出す動画の時間の3倍以上。MacBook Air 2011)



B)HandBrake で H.264 になるべく高画質に書き出す方法

上述のように、.dv データを H.264に変換するのは、HandBrake の方が画質はよいのですが、編集や日付を入れたり、つなげたりできません。1つの .dv データをそのまま H.264 に変換するときに有効な方法です。

1)HandBrake を起動して、メニュー>File>Open Source で 変換したいデータを選択します。

2)Presets の Regular>High Profile を選びます。
 High Profile の重要な点は、Picture Settings の Filter; Decomb >Default になっていて、クシ型ノイズ除去の効果が高い点です。
Normal を選ぶと、Filter; Decomb >Off になっていて、かなりクシ型ノイズだ目立つのを経験しました。

3)Start ボタンを押すと変換が始まります。
 変換にはかなりの時間がかかりました。(変換する動画の時間の 3倍以上。MacBook Air 2011)


miniDVテープを Mac に取り込む方法

撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法」の基本方針に沿って、

前回の記事の;
「1.miniDVビデオカメラからデジタルのままパソコンに取り込む」方法
のいよいよ Mac での実践編です。

(参考)
 - もとまか日記 2012年11月16日

 
 
1.Mac に miniDVビデオカメラを接続

Mac とビデオカメラは、FireWire(別名 IEEE1394 または i.Link )ケーブルで接続する必要があるのですが、MacBook Air  (2011) には USB と Thunderbolt ポートしかありません。

そこで、「Thunderbolt - FireWireアダプタ」と「FireWireケーブル(9ピン-4ピン)」を組み合わせることで、接続しました。
 
つまり、
miniDVビデオカメラ(FireWire 4ピン ポート)
 <=>  FireWireケーブル(9ピン-4ピン)
 <=> Thunderbolt - FireWireアダプタ(FireWire 800 9ピン)
 <=> MacBook Air(Thunderbolt ポート)

という流れです。

 
ELECOM IEEE1394b FireWireケーブル 9pin-4pin 1.0m IE-941WHELECOM IEEE1394b FireWireケーブル 9pin-4pin 1.0m IE-941WH
販売元:エレコム
(2009-09-15)
販売元:Amazon.co.jp
 

2.iMovie で読み込み

Mac では、無料純正ソフト iMovie で miniDVビデオカメラから読み込めます。
iMovie を起動した状態でビデオカメラの電源を ON にするだけでビデオカメラが認識されて、読み込み画面が出るはずです。
(または、メニュー>ファイル>カメラから読み込む)

ビデオカメラが認識されない場合は、ケーブルを指し直したり、iMovie を起動し直したり、ビデオカメラの電源を入れ直したり、Mac を再起動したりすると、認識されるようになると思います。


後は、読み込み画面で「取り込む」ボタンを押せば、miniDVテープの読み込みが始まります。ただし、再生しながら読み込むので、60分のテープなら60分かかります。

ここで、「自動」ボタンを選択すると、巻き戻し→再生→終了後巻き戻しと全部自動で読み込んでくれて大変楽ですが、撮影時にテープに無録画部分があると、そこで停止して読み込みが終了してしまうことがあります。そういう場合は、「手動」ボタンを選択すればよいです。



3.iMovie で読み込んだデータをマスターデータとして保存

iMovie で読み込んだ miniDVテープのデータは、iMovie の「イベントライブラリ」に表示されますが、その保存場所は、ユーザ>(自分のユーザ名)>ムービー>iMovie イベント です。

データ形式は .dv という DVストリーム形式で miniDVテープのデータを無変換(無劣化)で保存しているようです。ということは、この .dv データがオリジナルのマスターデータになるということです。

(参考)
DV取り込み工程では、画質劣化はゼロ
 -[基本編] DVカメラの知識 - DVストリーム@Macで始めるDTV


実際の .dv データはクリップ毎に複数に分割されて保存されているはずですので、iMovie イベントのフォルダ毎に管理した方が便利だと思います。


このデータをマスターデータとして、外付けHDD や NAS に保存しておきます。



4.iMovie で編集、日付の挿入

iMovie の「イベントライブラリ」のデータは上の「プロジェクトライブラリ」で自由に編集できます。
 
さらに iMovie で特筆すべき機能として、撮影日時を動画に焼き付けられることです。
(これは、有料の Final Cut Pro X にも備わっていないようです。) 

方法としては、「タイトル」>「日付/時刻」を選択し、「プロジェクトライブラリ」の動画にドラッグします。これで画面左下に撮影日時が入ります。(デザイン、書体などは選べないようです。)

※注意※
iMovie '11 (バージョン 9.0.8 (1778))では、この「日付/時刻」機能に重大なバグがあります。
表示される時刻が9時間ずれて表示されます。これは、グリニッジ標準時で表示されてしまうためです。

対処法については→後日



5.なるべく高画質で書き出し

miniDVビデオテープをダビングする 4つの方法

miniDVビデオテープは自宅でまだ再生できたので、自分でダビングすることにしました。
(再生できない 8mmビデオテープは→このように。)


miniDVテープは以前も DVD にダビングしたことがあったのですが 、改めて考え直した基本方針(無変換のマスターデータと H.264変換したデータを HDD に保存する)に沿ってもう一度、ダビングし直す事にしました。

そこで、miniDVビデオテープをダビングする方法についてまとめてみました。


1.miniDVビデオカメラからデジタルのままパソコンに取り込む

ビデオカメラとパソコンを IEEE1394(別名 iLINK、FireWire)ケーブルでつなぐ方法です。パソコンにIEEE1394 ポートが必要です。(Mac の場合は、Thunderbolt ポートでも可能。)

撮影日時は、映像に基本的には入りません。(専用ソフトが必要。)
ただし、Mac では 無料純正ソフトの iMovie に撮影日時を入れる機能が付いているので可能です。

この方法については、次回詳述します。


2.miniDVビデオカメラからアナログ再生して、パソコンに取り込む

パソコンに IEEE1394 ポートがなく、USB ポートから取り込む方法です。専用の「ビデオキャプチャー」ケーブルが必要となります。
(ただし、Mac に対応している製品は現在ないようです。)

アナログ再生となりますが、miniDV規格のSD画像(ハイビジョンでない)ならば、画質の劣化はそんなに気にならないようです。

撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。

・ビデオキャプチャーの製品例;
 → GV-USB2/HQ - IODATA
 → PC-SDVD/U2G - BUFFALO

今回は、この方法は行いませんでした。


3.miniDVビデオカメラからブルーレイレコーダーにデジタルダビング

ビデオカメラとブルーレイレコーダーを IEEE1394(別名 iLINK、FireWire)ケーブルでつなぐ方法です。ブルーレイレコーダーに iLINK 入力端子必要です。
デジタル信号でダビングし、ブルーレイディスク、あるいは DVD に焼くことになります。その後、ディスクの映像をパソコンに取り込みます。

撮影日時は、映像に入りません。

この方法の DVD にダビングまでについては、以前に記事を参照ください。
→・DV ビデオテープを DVD にダビングする方法


4.miniDVビデオカメラからアナログ再生して、ブルーレイレコーダーにダビング

ブルーレイレコーダーに i.LINK 入力端子がない場合、アナログの映像ケーブルでつなぐ方法です。
アナログ再生となりますが、miniDV規格のSD画像(ハイビジョンでない)ならば、画質の劣化はそんなに気にならないようです。
ブルーレイディスク、あるいは DVD に焼き、その後、ディスクの映像をパソコンに取り込みます。

撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。

この方法の DVD にダビングまでについては、以前に記事を参照ください。

8mm、miniDVビデオテープの再生機器がない場合のダビング法

ビデオテープのダビングをしようと思っても、もう8mmビデオカメラが手元にありません。

そこで、その対処法を考えてみました。


1.ビデオ再生機器を買う
8mmビデオ再生機器を最後まで作っていた SONY も、ついに去年で製造終了してしまいました。
さらに、Amazon の中古価格が新品より高い!なんということ!


2.ビデオ再生機器をオークションで買う
価格も安いでしょうが、うまく再生できる保障もありません。


3.ビデオ再生機器をレンタルする
1回ダビングするだけと考えると、レンタルも悪くありません。
ただし、ダビングするテープが多いと、全部ダビングするのが大変。日数がかかると、レンタル費用もかさみます。


4.ダビング業者に頼む
これだと自分でダビングする手前もいりません。(自分でダビングする労力もかなりのものです。)
問題は費用です。

調べてみたところ;
(大手)
持ち込みのみ
1本(120分) 2410円
郵送のみ
1本  1980円 (10本まとめての場合)

(その他)
郵送、持ち込み
1本(120分) 600円

かなり安い業者も他にも多数あるようです。
問題は、信頼できる業者か? ダビングされた画質は? 納品形式(DVD, ブルーレイ or HDD、無圧縮, MPEG2 or H.264)は? ということです。



以上のことをいろいろ考えて、結局 4.のダビング業者に依頼することにしました。

具体的な業者としては、持ち込み出来るなら実際の店舗も確認できるし、値段も納得出来る範囲だったので、「ダビングスタジオ」を選びました。(形式は、一番安い DVD MPEG2)

納期は3週間位、代引きの宅配便で送られてきます。(店頭受け取りも可)

実はまだ納品待ちなので、結果は後日報告します。

(2013.2.19 追記;
無事納品されました。納期は当初の 3週間+1日で発送。
画質も自分でやった(古いハンディカムで再生)のより、よっぽど良好。満足 )


DVD にダビング出来たら、後は前述の基本方針に沿って、パソコンに取り込んで、保存していきます。

最後に、miniDVテープ のダビングですが、8mmテープと全く同じ考え方でいいと思います。

私の場合、miniDVビデオカメラがまだ動いたので自分でダビングすることにしました。
手間はかかりますが、ダビングの際に DVD(MPEG 2)にせずに直接いろいろデータを作製できるメリットもあります。
 

撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法

昔撮ったビデオカメラ(miniDV、8mm)のテープ、いよいよ再生機器が無くなってきました。
今の内にダビングしておかないと、将来見ることができなくなってしまいます。

さらに、miniDVビデオカメラを接続する IEEE1394(別名 iLink、FireWire)ポートを備えたパソコンもほとんど無くなってしまいまいました。ダビングするなら、まさに今のうちです!


以前(2010年)にもダビングしたことがあるのですが、その時は DVD に焼いて保存しました。
  →・ DV ビデオテープを DVD にダビングする方法 

今(2013年)見直してみると、画質がイマイチだったり、パソコンに取り込むのにやりにくかったりします。そこで、改めて「 2013年版 動画の保存方法」を考えてみました。



「2013年版 動画の保存方法」基本方針;

1.ビデオテープの画像はパソコンに取り込んで、マスターデータとしてそのまま(変換しないで)外付けHDD(または NAS)に保存

(その理由)
・マスターデータが一番画質がよい
 オリジナル(ビデオテープ)からのマスターデータがあれば、将来再度テープから取り込み直すという、一番手間のかかる(再生機器が無ければ不可能な)作業を二度としなくてすみます。また、別の形に加工、編集するにしても、マスターデータからのが一番画質の劣化がありません。

・ハードディスクが大容量化
 miniDV テープをMac の iMovie で取り込むと、そのデータは一本で10GBを超えます。かなりの大容量ですが、2013年時点で外付けHDD(ハードディスク)は容量が1TB以上が普通です。また、ノートパソコン内蔵HDD/SSD でも数本分のビデオデータの編集、書き込みが可能となってきました。

ちなみに、今回は 2011年製 MacBook Air (内蔵SSD 256GB) に NAS(2TB)をつないで作業を行いました。



2.DVD やブルーレイディスクで保存するのはおすすめではない

(その理由)
・DVD やブルーレイを再生するには専用の再生機器が必要
 8mmビデオテープや miniDVテープで味わっているのと同じく、将来再生機器が手に入らなくなるという不便さをまた味わう可能性が常にあります。 

・DVD やブルーレイには寿命がある
 CD もそうですが、DVD やブルーレイにもデータが読み取れなくなる耐久年数が問題になっています。10年くらいと思っていた方がよさそうです。10年経ったらまた、焼き直しをしなくてはいけません。

また、読み取り不良に備えて、バックアップには最低でも3セットは焼いておいた方が良いよく言われます。

・将来、別メディアに変換するたびに、画質が低下する
 DVD やブルーレイから、別のメディアに焼き直すにしても、データフォーマットを変換する必要が有るでしょう。そのたびに画質が低下してしまいます。

・ディスクで保存してもどうせ見ない
 ビデオテープでもそうでしたが、DVD やブルーレイディスクが何十枚あっても仕舞っておくだけで、面倒でほとんど見ないのがオチです。

データは活用してこそ生きるもの。写真も「プリントしてアルバムに貼った終わり」で見なかったものが、デジカメになってパソコンに取り込んだものは、すぐに見直すようになりました。

・そろそろディスクの時代じゃない
 Mac は DVDドライブを内蔵するのを止めてしまいました。CD や DVD 、ブルーレイディスクの必要性は今後ますます低下していくと思われます。



3.データのみを HDD とクラウドに保存する。必ず複数のバックアップ。

(その理由)
・HDD も壊れる
 機械は必ず故障します。HDD 自体の寿命は DVD などのディスクよりむしろ短いくらいです。そのため、データ消失に備えて、必ず複数の HDD にバックアップを取る必要があります。

・保管場所の複数化
 地震、火災、津波など自然災害、あるいは盗難に備え、HDD の置き場所も複数に分散した方がいいです。

・クラウドにも保存
 保管場所という意味でもクラウドに保存するのは大変有効です。さらに、信頼性という意味でも、自宅の HDD よりクラウドサービスの方がデータ消失の危険度が低い、と考えられます。ただし、クラウドの障害も考えて、クラウドも1つだけではなく複数のサービスを利用した方がよいでしょう。

・サブのバックアップとしての DVD、ブルーレイ
 メインの保存方法としてはおすすめしないと言ったディスクですが、サブのバックアップとしてはもちろん有効です。ただし、最低 3セットは複数作成し、さらには 10年毎にコピーし直す必要があります。


4.普段観賞用のデータを作る

(その理由)
・マスターデータはデータ量が膨大で使い勝手がよくない

・編集したい

・再生する画面サイズ、機器も様々
 PC、TV、iPhone、YouTube など、観賞する機会もマルチスクリーン、マルチデバイス、あるいはネット上と多様化しています。それぞれに最適な画面サイズ、データ形式に変換した方が便利です。

・圧縮しても画質は良い
 最新の H.264 で圧縮すれば、データ量も減らせるし、画質も充分です。さらに、再生するデバイスも選びません。



以上の方針で、実際にminiDV、8mmビデオテープを保存していきました。
続く

8mm、miniDVビデオテープは今すぐダビングしなくてはいけない理由

かつてホームビデオとして撮りためた 8mmビデオ、miniDVビデオカメラのテープ、そのままになっていませんか?

8mmビデオの再生機器もついに生産が完全に終了しました。手持ちの機器が壊れたら、中古を手に入れるほか再生することも出来なくなります。

さらに、テープは保存しているだけでも劣化していきます。
具体的には、テープが伸びていく、磁気が弱くなっていく、カビが生える、などの事が起きていきます。

そのため、いざ再生してみると、時間が経てば経つほど画像にノイズが増えていきます。

特に、8mmビデオの場合はアナログ記録のため、テープの伸び、再生機器の再生ヘッドの個体差により、同期ズレによるノイズが増えていきます。

これをソフトで修正するのは困難です。
(プロ用でないと出来ない?)


MiniDVビデオテープの場合は、デジタルなので、経年変化によるノイズには比較的強いという違いはあります。

ただし、どちらも再生機器が手に入りにくくなっており、テープ自体の劣化は同じく進行しています。

以上の理由により、8mmビデオテープ、miniDVビデオテープともに直ちにデジタル化してダビングする必要があります。

自宅で再生出来ない場合には、いっそダビング業者に依頼するというのも手です。

家族の大切な思い出を残すために。今すぐ!


実際にダビングしようと決心したら;
→・撮りためた miniDV、8mmビデオカメラの動画を永久保存(?)する方法
 

明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願いします

先月は、livedoor Blog に一つも記事が書けませんでしたが、Twitter だけでなく livedoor Blog にも書こうとはずっと思ってます 

時間がとれなかったのは;
・ケータイを iPhone 4 に移行しようとしたこと
・写真データと音楽データをクラウドに移そうとしていたこと

ですっかり時間を取られてました 

で、iPhone 4 と写真データはなんとか終わり、あとは音楽データです。
なんで、もうしばらくお待ちください m(_ _)m
 

カセットテープを Mac にダビング

ビデオテープのダビングに励んでいたら、古いカセットテープも出てきました

これも再生できなくなる前にダビングしようと、勢いで実行

古いカセットデッキ、動いてよかった

こちらは音声なんで、いきなり Mac に読み込みました。
方法は;
1.カセットデッキからの信号を MacBook のライン入力端子に入力。
2.システム環境設定>サウンド>ライン入力 に切り替え。
3.実際に再生して、入力音量を調整。インジケーターが振り切れない範囲で、信号を大きく。
(このとき、MacBook からは音が出ませんでした そんなもん?)
4.QuickTime Player を起動。ファイル>新規オーディオ収録。
(このときは、音が出ました
5.録音ボタンを押す。

結構、簡単でした 

同じ方法で、コピーガードのかかった VHS ビデオテープの音声だけを録音しました。音声はコピーガードがかかってないみたいです

VHS ビデオテープ、コピーガードあるのはダビングできず

順調に進んでいた、ビデオテープのダビング

最後の1本でつまずきました

昔買った、VHS テープ。コピーガードがかかっていたのでした

これは、ダビングしようとすると、コピー禁止信号を検出して、録画が停止したり、途中で途切れたりしてしまいます。

DV ビデオカメラを経由したり、テレビを経由したり、8mm ビデオに一旦ダビングしたり(8mm にはダビングできたけど) 、どうしても  DVD にはダビングできませんでした

ちょっと調べても、あとは機械を買わなきゃいけなそうです


ま、そこまでするのも気が進まないので、あきらめて音声だけをダビングしました。
どうも、コピーガードって映像だけみたいですね 


方法は、カセットテープと同じでできました。
 

DV ビデオテープを DVD にダビングする方法

ビデオテープもダビングして、DVD に焼いてしまおう。 #myhome2010

ということで、古いビデオテープを DVDにダビングしています。

まず、VHS テープと 8mm ビデオテープは、1本ずつ再生して、その画像をアナログ入力でDVDレコーダーの HDD に録画、そして DVD に焼き付けます。


DVビデオテープは、デジタルなので、もうちょっと他に方法があります。

まず、ブルーレイレコーダーに i.LINK 入力端子があったので、DVビデオカメラと i.LINK(IEEE1394)ケーブルでつないで、デジタル信号で HDD にダビング。

もう一つは、同じく i.LINK(IEEE1394)ケーブルで Mac とつないで、iMovie で編集の上、iDVD で焼く方法。


まず、ブルーレイレコーダーとつなぐ方法は、なぜか信号が途中で途切れてしまうトラブルが起き、断念
レコーダーには自動ダビング機能もあったんだけど、動作せず
(DVビデオカメラ Canon FV M200、ブルーレイレコーダー Panasonic DIGA DMR-BW680 の組み合わせで。)


 次に、Mac とつなぐ方法は、自動でテープの巻戻しもしてくれて快適だったけれど、iMovie でいちいちクリップを編集しなくてはいけなくて、かえって面倒な感じ

そうしたら;
DVテープからDVDメディアに変換するソリューション
- Piyomaru Software


によると、iDVD には「OneStep DVD機能」があるとのこと 

さっそく、こちらを試してみると、編集など必要ない時はこっちの方が簡単 

この方法でいこうかなぁ〜、と思ったんだけど、一つ気になることが

それは、デジタルでダビングすると、撮影した日付が入らないこと。
DV ビデオカメラで再生する時に、ボタン操作で撮影日時を表示させられるけど、ダビングした画像にはその日付は入らない。

これは、i.LINK ケーブルでつないでデジタルでダビングする方法だったら、ブルーレイレコーダーにつないでも Mac につないでも、日付は入らない。ちょっと調べたけど、日付を画像に入れる機能って標準ではないみたい 

う〜ん、8mm ビデオテープをダビングするときは、日付が入ったんだけどなぁ 


で色々悩んだけど、結局第3の方法を取ることにしました。

つまり、DV ビデオテープもアナログでダビングする方法。
要は、8mm ビデオテープのダビングと同じ方法です。
ちょっとは画質が落ちるかもしれないけど、まぁそんなに変わらないでしょ。
この方法だと、日付も入ってダビング出来るからね 

それと、ブルーレイレコーダーは録画予約が結構入っていて、他の番組を録画中は外部入力からのダビングが出来ないっていう制限もあって、面倒くさくなったんで。
一方、DVD レコーダーは今使ってないんで、ダビングに専念できます



DV ビデオテープを DVD にダビングする方法のまとめです。

1.レコーダーにデジタルでダビングする。(i.LINK ケーブルか USB ケーブルで接続。)日付は入らない。

ただし、DVビデオカメラ Canon FV M200 とブルーレイレコーダー Panasonic DIGA DMR-BW680 では、うまくいかなかった。

2.レコーダーにアナログでダビングする。日付は入れられる。
画質はデジタルより、少し落ちるかも。

3.Mac にデジタルでダビングする。(i.LINK ケーブルか USB ケーブルで接続。)日付は入らない。

ソフトは、編集しないでそのままダビングなら iDVD を使って、 OneStep DVD機能を使うと簡単。編集したいときは、iMovie を使って編集後、iDVD でDVD に焼く。

以上です

テレビのリモコン、ボタン多過ぎ。学習リモコン RM-PLZ330D &簡単リモコン RM-PZ3D を購入

液晶テレビを買ってから、1ヶ月あまり。

リモコンの使い勝手がイマイチです

初めて買った 液晶テレビ、ブルーレイ レコーダーの ○と×

シャープの液晶テレビのリモコンって、もうちょっとなんとかならないのか?


まず、単純にボタンの数が多過ぎる。普段使わないボタンまで付いたリモコンじゃ使い勝手が悪い。といって、今はリモコンがないと設定も出来ないから、普段使い用の簡単リモコンも最初っから添付するべきでしょう。

その2。リモコンはいくつもいらない。テレビとブルーレイレコーダーがあると、それぞれリモコンが必要で、2台を持ち替えながら操作するって、面倒なだけ。(メーカーが違うからね

というわけで、リモコン買いました 


まず、実家用に簡単リモコン。実家はテレビだけでレコーダーもないので、一番シンプルなやつを。

ビックカメラで実物を見て気に入ったのが、SONY RM-PZ3D。 
ボタンが大きく、文字が見やすいのが気に入った。


そして、我が家には学習リモコンの SONY RM-PLZ330D
さんざん悩んだけど、決め手は学習機能が付いていること、レコーダー用のボタンに 30秒スキップ、10秒戻しが設定出来ることの2点。

色々見比べたけど、早送り/巻戻し、スキップ/バック以外に、ちょっとスキップ/ちょっと戻し のボタンを備えているのは SONY の学習リモコン シリーズだけでした。


実際に、ブルーレイ(BD)の割り当てに、Panasonic DIGA DMR-BW680 を登録すると、30秒スキップは最初っから設定済。10秒戻しは動かなかったんで、すかさずボタンに学習登録。

う〜ん、快適 

これ1台で、テレビとレコーダー両方の操作ができる
これって、メーカーを揃えればリンク機能で最初っから出来るのかもしれないけどね。 

まぁ、いいや。

使ってみた感じ、不満はテレビとレコーダーの入力切替えかなぁ。

これは、SHARP AQUOS LC-46SE1 の純正リモコンでも、面倒くさいんで、どうしょうもないと言えばどうしょうもないけど 

入力切替えが、順番に選んでいくしかなくて、ダイレクトに「テレビ」、「レコーダー(外部入力1とか HDMI入力1 とか
)」というのがそもそも指定できないんだからねぇ 

一応、RM-PLZ330D のマクロ登録機能を使って、テレビからレコーダーに切り替えるマクロを登録したんだけど、やっぱ時間がスパッとはいかない。

ま、逆に、レコーダーからテレビに切り替えるのは、チャンネルの数字をダイレクトに押すとテレビに切り替わるんで、その機能を BD の数字ボタンに登録して、代用してしまった 

これで、少なくともリモコン2台持ちは避けられたんで、かな〜り快適になったかな 


最後に、学習リモコン RM-PLZ330D 自体の不満点をいくつか。
・ボタンの押し心地がフニャフニャで安っぽい。
これは、 SHARP AQUOS LC-46SE1 の純正リモコンのカチッとした押し心地が素晴らしい。

・全体にボタンが小さい。数字キーなんかもっと小さくていいのに。特に「3D」と「アクトビラ」ボタンには、BD で 「録画一覧」と「予約確認」機能を割り当てたんで、頻繁に押すボタンなのにすごく小さい。

あと、レコーダーの再生系統のボタンも全部小さいし、一番下にありすぎて、リモコンの重心と遠くて、押しにくい。

そう、上位機種の RM-PLZ430D のデザインでボタンの数少ないのが希望です
 


SONY 学習機能付きリモートコマンダー PLZ330D RM-PLZ330DSONY 学習機能付きリモートコマンダー RM-PLZ330D
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SONY リモートコマンダー PZ3D シルバー RM-PZ3D/S
SONY リモートコマンダー RM-PZ3D/S(シルバー)
ソニー(2009-09-10)
おすすめ度:3.0
販売元:Amazon.co.jp
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初めて買った 液晶テレビ、ブルーレイ レコーダーの ○と×

やっと、
が届きました

さっそく、その感想を ○、×で。


× 古いテレビの回収は、一緒にテレビ台の回収の手配の確認を

実家も一緒に液晶テレビを購入して、先に配送してもらったら、なんと、テレビ台の回収は申し込まれていないと
その場は販売店に電話してなんとかしてもらったそうだけど、確認してもらったら、ウチのもテレビ台の回収は申し込んでいなかった
慌てて、追加料金を支払って配送前に間に合いました


○ 46インチの大きさは正解 

大き過ぎることなんてなくて、一度慣れちゃうと、小さい画面には戻れないです。


× リモコンのボタン多すぎ

テレビもレコーダーもリモコンがなんでこんなに大きくてボタン一杯あるの?なんでも機能を盛り込む、日本製の特徴か?
それなら、普段使い用の簡単リモコンも付けなきゃ。ボタンは、入力切り替え、チャンネル送り、音量、再生、停止、早送り、巻き戻し位でいいよぉ。


△ リモコンが本体より先に壊れる。(って、まだ壊れてないけど

それに、壊れた頃には、リモコンも製造中止 特徴的な機能の使えない、汎用リモコンしか手に入らない。(ことが多い。)
なんで、リモコンの予備を今の内に買っておこうと思う。


○△ シャープのテレビとパナソニックのレコーダーの間でも、リモコンのHDMI リンク機能が使えた

これはちょっとうれしい誤算
HDMI リンク機能って、メーカー独自の名前(ファミリンクとビエラリンク)を付けちゃってて、動作保証もしてないんで、諦めてました。
でも、駄目もとで設定したら、なんと連携しちゃいました。

これで、シャープの TV リモコンで レコーダーの再生が出来るのはすごく楽!

ただし、メーカーの動作保証外の組み合わせなので、完全にではありません。安心して使うには、テレビとレコーダーはメーカーを揃えた方がいいでしょう。


× パナソニックのリモコンの使い勝手がイマイチ

今まで使ってた同じくパナソニックのDVDレコーダー(DMR-EH53)よりも悪くなっていたのには、ガッカリ

これはソニーの大人気レコーダー torne を是非見習って欲しいところです。


× パナソニックのレコーダーの番組表表示がイマイチ

シャープのテレビの番組表に比べて、文字が大き過ぎて、情報量が少ない。同じチャンネルが何列も表示されてムダ。表示を切り替えても設定が記憶されないので、毎回切り替えなきゃいけない


○ パナソニックのレコーダーの10倍録画モードはお得

500GB で、DR モード(無圧縮)だと 45時間なのが、HB モード(10倍)だと450時間録れる画質も充分きれいなんで、普段録りは HB モードで行けそうです。

× ブルースクリーン モードが欲しい。もしくはリモコンに消画ボタンを

レコーダーにラジオの音声を外部入力させて録音させているんだけど、再生すると信号がないはずなのに画面がちらちらノイズが出てしまう。

今までのパナソニックのDVDレコーダー(DMR-EH53)では、画面は真っ暗のままだった。

地デジ入力だと、信号弱いとブルースクリーンになる機能があるらしいけど、外部入力でもこの機能が欲しい。(テレビ、レコーダーともに)

もしくは、シャープのテレビの消画機能がワンタッチで使えるように、リモコンに設定出来るようにするとか。(消音ボタンと兼用でも)


× テレビ内蔵 HDD で録画した番組は、他のメーカーのテレビで再生できないし、他のメーカーのレコーダーに移せない。

実家で買った 東芝 LED REGZA 42Z1 の HDD 接続録画した番組は、パナソニックのブルーレイ レコーダーにはコピーも移動もできないようです。東芝のみ可能らしい。
(NHK の「スター・ウォーズ」を録画してもらおうと思ったのに


○ BS 、CS チャンネルがいっぱい観れる

うぁ〜い って喜んだけど、有料チャンネルは最初の16日間だけみたい


○アクトビラのビデオ・オン・デマンドは手軽で快適

LAN ケーブルをつなぐだけで、インターネットに接続できるんだけど、お目当てはうわさのアクトビラ

ブロードバンド環境があれば(12Mbps 以上)、入会金や月額基本料金が無料でビデオサービスがテレビ画面で楽しめる、というサービス。

まずは、無料のアニメ作品を観てみたけど、すごく簡単で画質もいい。
これで、作品数が増えて、もうちょっと有料作品の価格が下がれば(200円以下)、もうレンタルビデオ店に行かないで良くなるかも
カラオケのサービスもあった。

参考;
アクトビラってどーなのよ? - スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 



今回、せっかくの液晶テレビ & ブルーレイ レコーダー なのに ×が多かったのは....


結局、リモコンの使い勝手が重要
それと、テレビとレコーダーはメーカーを揃えること。


まさにこの通り↓ですね

薄型テレビは「倍速」「リモコン」チェックを怠るな! 細川茂樹の「家電の買い方・選び方」(5) - 日経トレンディネット
 

液晶テレビ LED AQUOS LC-46SE1 & ブルーレイ レコーダー DIGA DMR-BW680 買いました

TVそろそろ限界かも

って書いてから、粘って粘って3年近く

とうとう液晶テレビに買い替えました

いや〜、ホントは来年まで粘ろうと思ってたんだけどね

実家のテレビの買い替えに付き合って、電器店に行ったことで踏ん切りがつきました。

東芝 LED REGZA 42Z1 と散々迷って、サイズの大きさで、
シャープ LED AQUOS LC-46SE1
にしました

あと、レコーダーも必要ってことで、
パナソニック DIGA DMR-BW680 を。

ふぅ〜、だいぶ安くなったんですねぇ

届くのが楽しみです

ビニール傘でいい、じゃなくて、ビニール傘がいい

今までありあわせのビニール傘を使ってたけど、なくなってので普通の傘を使ってみた。

ところが、重いし、黒っぽい布地なんで視界も暗くなる
かえって、ビニール傘の軽くて、明るい視界の方が良くなった。

今は、65cm など大柄のものや、ジャンプ傘もあるんだねぇ

そういう、安売りでないビニール傘をコンビニで買いました

うん、使いやすいよ

あんまり寒いんで...

ここんとこ大分、冷え込んでます

で、掛け布団増やしたり、部屋を暖房入れたりしてましたが、
下から冷える

敷布団の下から冷えてきます

マットレス無しだしなぁ。なんか買わなきゃいけないかなぁ。
と考えてたら、そういえばキャンプ用のアルミマットがありました
 
試しに、敷いてみたら寒くなかったです 
こりゃいいや 

ただ、以前にもキャンプ用のマットを敷いて、湿気が敷布団にこもってしまったことがあります。
その時は、カビが生えそうになったから、毎朝ちゃんとマットを片づけなきゃね
 
 

一日寝て暮らした

日曜日、なんか気力が湧かず、寝て過ごしました

一日寝てるなんて初めて

いや〜寝れるもんだなぁ


おまけに数日後、鍼灸の先生に「すっごい疲れてるでしょ」って見抜かれて、強制的に鍼打たれた

精神的に疲れてたみたい
そのせいか、翌日から少し前向きに考えられるようになりました

今年もあと数日、がんばるゾ

年賀状、印刷しました

今年も来ました、年賀状の季節

去年、「宛名職人 ver.15」で印刷したけど
今年は、もう ver.16 が出てます

これ、バージョンアップ版、ダウンロード版でも最低で4200円もします
ちょっと高いなぁ
そんなに変わってなさそうなので、ver.15 のまま頑張ります

でも、裏面のデザイン素材が少ないなぁ
ダウンロードサービスを使っても、来年の干支の寅のデザインは数点。

あと、1つデザインを選ぶと、デザイン一覧に簡単に戻れないので、すっごい面倒です。って去年もそう思ったけど

結局、裏面は元のデザインをほとんど作り直しました

今年は、緑の色付きハガキだったんで、意外に配色に悩んだりして. . . 
失敗だったかな

よく考えたら、これなら net にたくさんある無料の年賀状デザインの中から、気に入ったのそのまま使えばよかったかも

そうすると、宛名職人をわざわざ使う必然性も薄れてきたりして. . . .

まぁ、表面の宛名印刷は宛名職人で去年、住所録作ってんでそのまま使ったけどね。


で、改めて mac で年賀状ソフトって他にないのかな?と思って、調べてみました。

・「年賀状関連Macメモ」 - めだまカフェ日記
・「Macな年賀状

などを参考にすると;
mac の年賀状ソフトってほとんど無いんですねぇ

表面、裏面とも出来るのは、Adobe AIR を使ったものばかり。

あと、宛名印刷ソフトは何種類かあるようです。
ただし、みな mac 標準のアドレスブックを流用します。


私の好みは、mac ネイティブソフト(Adobe AIR などでない)で、年賀状専用の住所録を使うもの。

っていうと、残念ながら、「宛名職人」しか無いんだよねぇ

ま、あとは来年考えましょっ


宛名職人Ver.16宛名職人Ver.16
販売元:アジェンダ
発売日:2009-10-02
クチコミを見る

子供が勉強しないで、いつ勉強するの?

Business Media 誠:ちきりんの“社会派”で行こう!
変わる“常識”に気付いていますか?

を読んで思ったこと。

なにもこの記事だけって言うわけじゃないけど;
「夜遅く塾から帰ってくる子供」(の親)を批判する意見は、巷にあふれているけど、どれもその代案が弱いね。

ここでも、
「塾に行く時間に、体力を付けておくとか、違う学年の子たちと遊んでリーダーシップなどほかの能力を磨いておく」って、具体的にはどうすればいいんだろ?

他にもよく見かけるのは、放課後は野山を駆け巡って遊ぼう、とかあるけど、そんなことしてる子供が今の日本にどれだけいることか。

そんなの幻想です。
塾に行かなきゃ、家でテレビゲームしてるだけでしょ。

それなら小学校のうちは、塾や家で勉強させた方がいいと思う。


以前、「クレイジー・イングリッシュ」っていう中国のドキュメンタリー映画を観たことがある。
独自の英語学習法を開発した人物を追いかけた映画だけど、
「なんで英語を勉強するか?」
っていう疑問に明確に答えてたのが、心に残ってる。

答えは「お金が儲かるから!」。

このシンプルな答えが、インパクトある。
日本人はあんまりこんなこと言わないよね。

やっぱ、お金儲けたかったら(=高い給料をもらいたかったら)、世界的に見ても、勉強するのが一番手堅い方法なんじゃないかな。


こういう手堅い方針って、見ていてあんまり面白くはない。

ふと思ったのは、囲碁の実利重視か厚み重視かっていう基本戦略の話し。
(ただし、「ヒカルの碁」レベルなんで、当てにならないかも。)
厚み重視の方が楽しそうで人気あるけど、それで勝つのはかなり難しい。実利重視の方が手堅いけど、つまんなそう。

どうも、子供に勉強させてる、っていうのより、野球させてる、とかの方が受けがいいのは、そんな心理なんじゃないかな。


まぁ、人生における基本戦略なんて、もちろん正解はない。
でも、ただ「学歴の常識が変わった」からと、勉強させる親を批判するのは違うと思う。

大人になって、ちゃんと仕事をするには、一生懸命勉強しなきゃいけない。もちろん、スポーツの分野でも、職人、芸術の分野でも、勉強の内容は違えど、努力しなきゃいけないのは同じこと。

なら、子供の頃、一生懸命勉強することを身に付けるのは大切な事だと思う。
スポーツだって音楽だって、子供の頃にしか身に付かないことがある。

特に、小学校の内容は、それ自体どれも大人になっても必要な事ばかり。すべての基礎になる。

なにせ寺子屋なんていう、学校もなかった頃から子供に勉強させていた伝統があるんだから。

子供はもっと勉強しましょう、ね
 

羽毛布団のあったかさ、もう戻れない

昨日買った羽毛布団

さっそく掛けて寝てみたら、あったか〜い 
今までは、布団が単に薄かったのね 

朝までぽかぽかとぐっすり寝れました。

もう、このあたたかさなしには、もどれませ〜ん

みんなにしゃべりたくなるお店

同僚の人が行った美容院。
なんか、お店の雰囲気いまいちで、設備が古く、店員さんもパッとしない。
2度と行かない。って思ったんだそうです。

でも、意外に親切なのと、カットがすごくうまい
あと、出てきたコーヒーとパンの内、パンが手作りですごくおいしかったというすごいギャップ

ルンルンで帰ったそうです。

で、誰かにしゃべりたくてしょうがなくなったんだと。


なるほど!
誰かにしゃべりたくなるようなお店って、そういうのかな?

ギャップが激しいというか、意外性があるというか。

面白い 

「髪形変わった?」って言われたい

職場でのこと、
「なんか気付かない?」
って、同僚が言ってました。

変わったなって思ったんだけど、みんな言わなかったから. . .

髪形変わったら、やっぱり気付いて欲しいですよね

ちなみに、私もなんですけど. . .

年賀状買いました

年賀状にそれほど関心あるわけじゃないけど、今日買ってきました。 どうせ買うんだし。 去年売り切れで買えなかった、緑の色付きの年賀はがき購入!しましたョ。

ネズミにお米かじられた!?

ある所から、お米もらいました。 なんと、しまっておいたらネズミに袋かじられたとのこと。 中はかじられてない袋あるけど、いる? と聞かれたので、有り難く頂きました。 今でもネズミいるんですねぇ。 ネズミホイホイ仕掛けるそうです。って、ネズミホイホイ自体初めて知りましたケド。

鬼柚子

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庭に実った鬼柚子です。 今年も見事に実りました。 まだちょっと青かったかな?

そろそろ灯油の季節?

今日、灯油売りのトラックが回ってました。

もう、そんな季節なんですねぇ 

「疲れたぁ」を「元気だ!」に言い換えてみた

最近どうも、
「疲れたぁ」が口癖になっているのに気がついた 

これじゃいかん!
って思って、「元気だ!」って言い換えてみることにした

帰宅して、
「はぁ、疲れたぁ。いかん。元気だ!」
って感じで。

それで、元気になる訳じゃないかもしれないけど、「疲れたぁ」なんていつも言ってると、余計疲れてくるような感じするよねっ

CompactFlash メモリ洗っちゃった

デジカメの CompactFlash メモリ、シャツのポケットに入れっぱなしにしていて、うっかりそのまま洗濯しちゃいました

脱水終わった洗濯槽から回収したメモリ、数日乾かしてから試しにデジカメに装着してみたら、なんと動いた

慎重に使ってみようっと

インフルエンザ

いよいよ近隣の小中学校で流行ってきたみたい

学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖もあるそうで。

気をつけなきゃぁ〜 
 

ムーンウォークが人気?

地元の小学生達が運動会の練習をしています。

なんとムーンウォークの練習

運動会で披露するんでしょうか

マイケルにちなんで、今年の流行りだったりして

Youtube とか見ると、ムーンウォークのやり方の動画って沢山あるのね
もちろん、やり方分かっただけじゃ、ぜんぜんできないけど。あとは練習あるのみ

で、やり方観てからマイケルのムーンウォークを観ると、抜群にうまいですさすがぁ

ヤモリ?カナヘビ?

庭でヤモリ?の子供を捕まえました。

って、いってもヤモリ、カナヘビ、トカゲの区別がついてるわけではないのですが 

 たぶん、ですが吸盤みたいのがあって、ガラスとかにくっ付いてるのがヤモリですよね。

家を守ってくれる「家守」(または「守宮」)ですから、いじめないで逃がしてあげました 

蚊がまだいますね

寝てたら蚊がぷ〜んと

まだいますね

たまたま、蚊とり線香の残ったのしかなかったんで、久々に火を着けてみました。

蚊には刺されなかったようだけど、部屋中に煙の臭いがしみついちゃった 

寝具カバーも一度洗わなきゃだめかなぁ 
 

休みの日はヒゲ剃らない?

新聞のマンガ見てたら、休みの日はヒゲ剃らないお父さんが出てきてた。

そっか〜 
そういうヒト結構いるのかな?
わたしも剃りません 
連休だとヒゲもじゃもじゃです

明日は久々にヒゲ剃んなきゃ

いろはす クシャッとしてみた

9affd051.jpg

話題の「いろはす
CMのようにペットボトルをクシャッと

おぉ〜、なんか気持ちいい
クセになりそう


8千円の緊急地震速報機

アイリスオーヤマ、実売8千円の「緊急地震速報機」

これって、いいかも
FMラジオの電波を利用するというアイデアで、基本的にはラジオ。
だから、安く作れる。そして、月々の料金もかからない。

要は、緊急地震速報の音だけ大きく鳴るラジオ、っていうことだもんね

あとは、ちゃんと鳴るかどうかだけだけど...


地震速報機 EQA-001 31308地震速報機 EQA-001 31308
販売元:アイリスオーヤマ
発売日:2009-08-31
おすすめ度:3.0
クチコミを見る


 (2009.9.3 追記)
え〜、モノは試しと購入しちゃいました 
amazon だと7千円弱でした。

で、モノとしては簡単。
地元のFM局に合わせて、セットボタンを押すと音量が最小になる。
緊急地震速報のチャイム(?) に反応して、音量が1分間元に戻るので、緊急地震速報が聞こえる。

まぁ、それだけの機械なんですが、すごいアイデア商品ですね

一番の問題は、ちゃんと動作するか確認できないことでしょうか。
(地震速報が放送されないと、ホントに鳴るか分からないっていう...) 

光ファイバーのあやしいセールス

家にいきなり
「光ファイバーのことでうかがいました
とみょーに元気な声の訪問。

あやしい

すでに、光ファイバー敷いてるし、NTTなら事前に連絡くるはず。

用件きいても、
「ちょっと、いろいろと」
なんて、はっきり言わないし。

忙しいって言ったら、あっさり帰っていったのもあやしい。

新手の悪徳セールスじゃないだろうな 

エアコン掃除した

エアコン試しに入れてみたら、みょ〜に臭う。

いよいよ暑くなるんで、今回はきちんと掃除しなきゃ

フィルターを取り外して水洗い&本体を掃除機で。
窓全開にして、送風 強 で1時間位運転した。

これでも臭うんなら、本格掃除だなぁ 

気持ちが治まらない時にすること

これは知り合いから教わった方法。

気持ちがどうしても治まらない時は、まず
気になっていること、不満に思っていることを全部書き
出す。
気が済むまで書いたら、その書いた紙をシュレッダーす
る。
これで、気分がスーッと晴れるそうです。

なんか、いいかも 
こんどやってみよう。
 

ねむいにゃ〜

最近早起きできない。

今朝は5時半に目が覚めたんだけど、もうちょっと思って寝たら、
ギリギリ 
かえってねむいや 

早起きは永遠のテーマだな 

閉店するお店が多いなぁ

最近、近所で閉店のお店が多い気がします。

今年に入って、本屋、ケータイショップ、お菓子屋、化粧品屋、写真屋、食べ物屋...
特にケータイショップなんて、3軒とも閉まったし。

これも、時代の流れなんでしょうか。
どれも個人でやってるようなちいさなお店です。

替わり入ったのは、全国チェーンの食べ物屋ばかり。 
でも、新しくなったとこはまだいい方。
まだ空いたまんまのお店も多いし。


なんか、さみしい 
プロフィール
薬剤師なのにコンピュータが好き、鍼灸マッサージ師なのにプログラミングが好き。小中高校生向けのプログラミング教材を作るのが現在の日課。micro:bit、Scratch、Minecraft、Rubyなどで作成中。 FIREして2019年に世界一周クルーズしました。














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