2022年最初、1/21 の小学生向けプログラミング教室「るびつく」ビジュアルマスターコース(三鷹)は、ちょっと番外編。
micro:bitで動かすロボットカー micro:Maqueenを「フォース制御」するという興味深い投稿を見つけたので、「フォース制御」に挑戦です!

フォース制御
→・ロボファーム - micro:bitプログラミング教育研究室 2021.12.27投稿
https://www.facebook.com/watch/?v=1050153065840099&ref=sharing

https://www.facebook.com/groups/microbitproedjp/posts/1588226114874961/

micro:bit使ったことがある方なら、どんな仕組みか見当つきますよね?
と書いてあったので、みんなで考えてもらいました。

さっそく、「手の中が見える!」と鋭い指摘が
あっという間に、仕組みはわかったようです。

みんなが推測したことをホワイトボードにまとめます。
・micro:bitの傾きで操縦している
・無線を使っている

なので、今回は micro:bitが操縦側、走行側で2台必要になります。
そこで、2人ずつのペアを組んでもらいます。そして、操縦プログラム担当(A班)、走行プログラム担当(B班)を決めてもらって、それぞれプログラムを作っていきます。

こちらでも、段階を追ってヒントのプログラムを渡していきますが、 A班、B班でプログラムの動作をそろえないとうまくいきません。今まで、一人で作ることが多かったので、たまにはいい経験なのではないでしょうか?


自分のプログラムだけどんどん作っていってしまう人、暇なときは遊んでる人、他の人に教えてあげる人、さまざまなペアがいますね〜
でも、自分だけどんどん作っても無線で送信するので、相手と揃えないとうまくいかないんですねぇ


最終的に100分の時間ぎりぎりで、全ペアがなんとか動かすことができました!




いや〜、みんな頑張ったよ