10/22 の小学生向けプログラミング教室「るびつく」ビジュアルマスターコース(三鷹)は、
前回から引き続き micro:bitで動かすロボットカー micro:Maqueenです。
今回は、赤外線リモコンを使ってロボットカーを操縦します!
使った赤外線リモコンは、micro:Maqueenで読み取れると情報のあった秋月電子の「オプトサプライ赤外線リモコン OE13KIR」です。

(出力信号形式がNECフォーマット準拠にものです。ダイソーの「リモコンライト」や、家にあったDVDプレーヤーのリモコンでも動きました。)
まずは、赤外線リモコンの信号をMaqueenで受信して、信号を解読します。
MakeCodeで次のようなプログラムを作成し、赤外線リモコンの信号を受信したときの値を調べます。

なお、micro:Maqueenの拡張機能をあらかじめ入れておく必要があります。
赤外線リモコンのプログラムブロックは micro:bitのバージョンが V2 では「V2」を使う必要があるようです。

調べたところ、ボタンとキーの値の組み合わせは、以下のようになりました。
あとは、それぞれのキーの値を受信したら前進、後退などのモーターの動きと結びつけます。

ちなみに、「IRコードを受信したとき」ブロックの「message」は、「赤外線リモコンのキーの値(V2)」と同じものが入るようです。

赤外線リモコンの解読、ボタンとモーターの割り付けは、全部自分でやってもらいました。
それでも、みんな解読して、ロボットカーを操縦するところまでいけました!素晴らしい
前回から引き続き micro:bitで動かすロボットカー micro:Maqueenです。
今回は、赤外線リモコンを使ってロボットカーを操縦します!
使った赤外線リモコンは、micro:Maqueenで読み取れると情報のあった秋月電子の「オプトサプライ赤外線リモコン OE13KIR」です。

(出力信号形式がNECフォーマット準拠にものです。ダイソーの「リモコンライト」や、家にあったDVDプレーヤーのリモコンでも動きました。)
まずは、赤外線リモコンの信号をMaqueenで受信して、信号を解読します。
MakeCodeで次のようなプログラムを作成し、赤外線リモコンの信号を受信したときの値を調べます。

なお、micro:Maqueenの拡張機能をあらかじめ入れておく必要があります。
赤外線リモコンのプログラムブロックは micro:bitのバージョンが V2 では「V2」を使う必要があるようです。

調べたところ、ボタンとキーの値の組み合わせは、以下のようになりました。
ボタン | キーの値 |
---|---|
⏻ | 216 |
A | 248 |
B | 120 |
C | 88 |
↖︎ | 177 |
↑ | 160 |
↗︎ | 33 |
← | 16 |
○ | 32 |
→ | 128 |
↙︎ | 17 |
↓ | |
↘︎ | 129 |
あとは、それぞれのキーの値を受信したら前進、後退などのモーターの動きと結びつけます。

ちなみに、「IRコードを受信したとき」ブロックの「message」は、「赤外線リモコンのキーの値(V2)」と同じものが入るようです。

赤外線リモコンの解読、ボタンとモーターの割り付けは、全部自分でやってもらいました。
それでも、みんな解読して、ロボットカーを操縦するところまでいけました!素晴らしい
