(2015.10.6 追記;OS X 10.11 El Capitan では直っていました。^^)
OS X 10.10 Yosemite にしてから、キーボードショートカットのカーソル移動で、
・control + N(カーソルを一行下に移動)
が使えなくなってしまいました。
さらに、
・control + O(カーソルの後ろに一行挿入)
も使えませんでした。
(参考;→・OS X:キーボードショートカット - Apple サポート)
その他のよく使う、
・control + P(カーソルを一行上に移動)
・control + B(カーソルを後ろに移動)
・control + F(カーソルを前に移動)
・control + A(カーソルを行頭に移動)
・control + E(カーソルを行末に移動)
・control + D(カーソルの右側の文字を削除)
・control + H(カーソルの左側の文字を削除)
・control + K(カーソルの右側を行末まで削除)
などは今まで通り使えます。
この対処法を探してみると;「システム環境設定」>「キーボード」>「入力ソース」>「Windows 風のキー操作」のチャックを外す
というものでした。
(参考)
→・Mac/ Upgrading to OS X Yosemite - mog project
Yosemite になって Mac の日本語入力環境が大きく変わってので、これってバグなんじゃないかと思います。
次のバージョン(10.10.1)で直ってるといいなぁ。