「たんぽぽ娘」が今年大ブレークした、ロバート・F・ヤングの短編集『ジョナサンと宇宙クジラ』(ハヤカワ文庫SF)が新装カバーになって復刊してました!
この本もしばらく前から絶版になっていて、高値が付いていたんですよね。
左が1977年の最初の版、右が新装版第2刷の新カバー版(2013年)。これでカバー絵も4種類目になりました。
比較すると、トールサイズになって文字も大きくなって、その分厚みが増しています。
(書名の「宇宙くじら」が「宇宙クジラ」と、ひらがながカタカナになっているのも違いです。)
新装版には解説が付いていましたが、新装版第2版にはさらに2013年7月付けの追記が加わっています。
この追記、まさに今年の「たんぽぽ娘」ブームについての解説で、まるっきり河出書房新社の『たんぽぽ娘』の宣伝になっちゃってます...
まぁ、「たんぽぽ娘」ブームがなければ、『ジョナサンと宇宙クジラ』の復刊もなかったでしょうからね。
(参考:→『たんぽぽ娘』、「たんぽぽ娘」、『たんぽぽ娘』!)
いずれにしろ、ロバート・F・ヤングの本がこんなにまとまって発刊、復刊するなんて、2013年はロバート・F・ヤング ファンにとって最良の年ですね。
この本もしばらく前から絶版になっていて、高値が付いていたんですよね。
左が1977年の最初の版、右が新装版第2刷の新カバー版(2013年)。これでカバー絵も4種類目になりました。
比較すると、トールサイズになって文字も大きくなって、その分厚みが増しています。
(書名の「宇宙くじら」が「宇宙クジラ」と、ひらがながカタカナになっているのも違いです。)
新装版には解説が付いていましたが、新装版第2版にはさらに2013年7月付けの追記が加わっています。
この追記、まさに今年の「たんぽぽ娘」ブームについての解説で、まるっきり河出書房新社の『たんぽぽ娘』の宣伝になっちゃってます...
まぁ、「たんぽぽ娘」ブームがなければ、『ジョナサンと宇宙クジラ』の復刊もなかったでしょうからね。
(参考:→『たんぽぽ娘』、「たんぽぽ娘」、『たんぽぽ娘』!)
いずれにしろ、ロバート・F・ヤングの本がこんなにまとまって発刊、復刊するなんて、2013年はロバート・F・ヤング ファンにとって最良の年ですね。