GitHub をとりあえず始めたんですが、リポジトリを作ってプロジェクトを管理していくっていうのは、「たけしのコマ大数学科」の毎週の問題を Ruby で解いてみたい、っていう当初の目的にはどうも大げさです。

そういう時は GitHub のサービスのひとつ、Gist がいいみたい。

GitHubをもっとソーシャルに使いこなすための7つ道具 - @IT
ちょっとしたコードの断片を管理できる『gist.github』 - IDEA*IDEA


Gist を知ったのは、「みなとRuby会議01」のペアプログラミングの記事で、ほとんどのペアが Gist を使っていたことがきっかけ。 

みなとRuby会議01に参加した - willnet.in


Gist は 、GitHub のアカウントを持っていれば、コードを貼付けるだけで登録出来るんで使うのは簡単です。
さらに、ブログなどに埋め込めたりと、なかなか使い勝手がよさそう。

github/gistでブログ記事にコードを埋め込む - DJ_SATORUの研究日誌


さらには、Gist を使うのに便利なソフト gisty というのもあるようです。
gistコマンドよりちょっと便利なgisty - SWDYH


ただし、gisty はコマンドライン入力なんで、出来れば GUIソフトが欲しいんですが...
ちなみに、GUIソフトの GitHub for Mac は Gist には対応していないようです。 
とりあえずなら、コピーして貼り付けでもいいかなぁ〜。


あと、Gist にコードを登録するとき Private というのも選べるのですが、ホントに見れないわけじゃないみたいなので、注意が必要かも。

Private Gist の注意点 - Block Rockin’ Codes


とりあえず、
「たけしのコマ大数学科」第269回をRubyで解く練習
も Gist の埋め込みに貼り替えました。

やっぱ、こっちの方が見やすいよね。

今後もコードは Gist の埋め込みで行こうかと思ってます。



おまけ;
Gist を調べてるとき、面白そうなの見つけました。

Project Euler(プロジェクト・オイラー)とgist.github - IwazerReport
プロジェクトオイラーを遊び倒すガイド(導入編)- サイエンスものおきば
Project Euler(プロジェクト・オイラー)でrubyを学ぶ

これもチャレンジしてみたいなぁ。